【神秘の輝き】玉虫は虹色に光る金運アップの縁起物!

玉虫という虫をご存知でしょうか?北海道を除く日本各地に生息している虫で、七色に光り輝く美しい姿は、古来より珍重されてきました。その姿から「金運アップの縁起物」として知られています。

この記事では、玉虫に関する言い伝えやご利益を紹介しています。

なかなか実物を見かける機会は少なくなりましたが、見かけたらよいことが起こるかもしれません。

目次

「玉虫」ってどんな虫?

玉虫の玉はギョク=宝石・貴石を意味し、その名の通り緑・金が虹色の光沢があり、宝石にも勝る、輝く美しい昆虫として知られています。

体全体が緑色の金属光沢色をしていて、見た目が大変美しい虫です。この色は玉虫の天敵である鳥から身を守るためといわれています。

玉虫の輝きは構造色によって光沢を放っているため、死後もその輝きが失われることがありません。そのため古来より装飾品にも使われ、奈良県の法隆寺が所蔵する国宝「玉虫厨子(たまむしのずし)」には、玉虫の羽なんと4800匹分が使われたと言われています。

当時の人はこの光輝く玉虫に神秘的な魅力を感じていたことでしょう。

玉虫は美しいだけでなく、漢字では「吉丁虫」とも書かれる大変縁起の良いとされる虫で、昔から珍重されてきました。

幼虫はリンゴの木などを食害するので、果樹園の嫌われ者のようです。その理由もあって駆除されることが多く、個体数は減っています。

玉虫にまつわる縁起とは

虹色に光り輝く玉虫には様々な言い伝えがあります。

  • 女性は恋が叶う
  • 箪笥に入れておくと「着物が増えて着るものに困らない」「着物に虫がつかない」
  • 幸運を呼ぶ
  • 財布に入れておくとお金が増える
  • 生きた玉虫が、家に入ってくると思いがけないお金が入ってくる前触れ
  • 一度追い払っても入ってくる時には貸したお金が戻ってくる
  • 夢でも、家の中に入ってくると、お金が入ってくる知らせ

このように吉事を運んでくれる昆虫として大切にされてきました。また、玉虫は死んで何年たってもその美しさの外見が変わらないことから、不思議な力を持つ生き物として昔から大事にされてきました。

玉虫が夢に現れたら吉夢!

夢に玉虫が現れたら、思いもよらない嬉しい出来事が起こる前ぶれです。

もし、迷っていることがあれば、決断の時期ですし、攻めに転じる時期でもあります。チャンスに強くなれる運気なので勝負に出ると良いと言われています。金運面ではお金が入ってくる事を示唆しているともいわれるため、宝くじやギャンブル運が高まっているかもしれませんね

夢の中ではいずれの場合も玉虫が美しく、元気である程に良いとされます。

「玉虫」を手に入れる方法

こういう類の縁起物は、いくらインターネットで何でも買える世の中になったとはいえ、そうやって買って手に入れるものではないようです。

東京などの都会では、もう無理ですが、田舎道をたまたま歩いていたら「玉虫」の死骸を見つけて拾ったとか、それを貰ったとかでしか手に入れる方法はありません。

たまたま歩いていて見つけるから「ラッキー」なのです。また、生きている玉虫を捕まえて殺してというのも絶対にダメです。逆に、ご利益を得ようとして、逃げて行ってしまいます。

縁起物の御利益は、「神のパワー」を分けていただくのですから、殺生なんてもっての他です。

買って手に入れようとすれば、誰かが捕まえて殺生することになりますから、この縁起物はそうやっては手に入りません。

それだからこそ貴重でもあります。

そして、もし運よく手に入れたら、乾燥剤で良く乾かして、防虫剤などと一緒に箪笥などに保管しておくとよいと思います。

この「玉虫」の話を書くきっかけでもなった思い出した話があるのですが、

東京の下町の公園にも昔は「玉虫」が生息していました。

昆虫好きの男の子が、たまに玉虫の死骸を拾ってきては、ある女性にあげていました。その女性にあげるととても喜んで、そのころでは珍しいお菓子をくれたようです。その女性は、財布や箪笥に入れておくといって大事そうに受け取っていました。

確かに、その女性は、着るものや財に恵まれたようで、洋服は全て日本橋の三越のオーダーメイドでした。

ですから、「玉虫」の金運アップの縁起物としての御利益は確かにあるようだと私は思ったわけです。

昆虫が苦手な方には、「虫」というだけで嫌煙してしまうかも知れませんが、もし、自然の中で巡り合ったりしましたら、「良いことがある前兆かも」と、むやみに追い払ったりしないでいただければと思います。

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